公開講演会

こちらでは、CISMORが開催する公開講演会を紹介します。既に終了した講演会に関してはその報告を掲載し、研究成果を広く社会に還元していきます。 非公開の研究会などについては、終了後に要旨を公開していますので、こちらからご覧ください。

講演会の殆どは一般に公開されています、皆様のご参加をお待ちしています。

開催日 タイトル 講師
2008年
12月02日(火)
無神論者としてのユダヤ人の創出:ロシア、その他 Yakov Rabkin(モントリオール大学歴史学部教授)
2008年
10月04日(土)
トルコにおける世俗主義 一にして不可分の共和国85年の歴史は瀬戸際に立つ 内藤 正典(一橋大学大学院社会学研究科教授)
2008年
09月27日(土)
コンゴと中央アフリカにおける解放戦争とエイズ問題 ―その宗教的背景と国際協力の課題― フェリックス・U・カプトゥ(日本文化研究センター客員研究員、元ルブンバシ(­コンゴ)大学教授)
2008年
07月26日(土)
個人神を通してみたメソポタミアの宗教 中田 一郎(中央大学名誉教授・元日本オリエント学会理事)
2008年
07月19日(土)
宗教間対話の問題点 ―イスラーム理解を中心に― 塩尻 和子(筑波大学特任教授)
2008年
01月12日(土)
前3千年紀シュメール、多神教の世界 前田 徹 (早稲田大学文学部教授)

主な著作:『都市国家の誕生』(世界史リブレット)山川出版社1995年、『メソポタミアの王・神・世界観―シュメール人の王権観』山川出版社2003 年、(共著)『歴史学の現在:古代オリエント』山川出版社2000年、(分担執筆)日本オリエント学会編『古代オリエント事典』岩波書店2004年