「聖典と政治思想」部門

第一期テーマ：マルティン・ブーバー （1878-1965） の『神の王国』

 本部門研究の進め方については、第一期の『神の王国』では読書会と研究会をもつことが決定した。頻繁に行う読書会では作品を詳細に読み（月に約一回）、研究会は読書会に参加していない人のためのフォローアップと報告を行う。また部門のテーマに関する発表を参加者より常時受け付け、希望者がいた場合、学会発表への予行演習となる機会を設ける。

2008年度
第1回	「マルティン・ブーバー『神の王国』 1932年 （KÖnigtum Gottes） を読み進めるにあたって」