公開講演会
2005年CISMORユダヤ学会議
日本におけるユダヤ学の現状
日時: |
2005年12月10日(土)10:00-18:00 |
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要旨: | |
【開会セッション】 ■ 開会の言葉 アダ・コヘン(同志社大学神学研究科) ■ 講演者 宮澤 正典(同志社女子大学名誉教授) 「日本におけるユダヤ研究の展開とユダヤ人に対する日本人」 【セッションA】 文献学的・考古学的観点からみた古代イスラエルと聖書 ■ 司会 石川 立(同志社大学神学研究科) ■ 発表者 A.1 アダ・コヘン(同志社大学神学研究科) 「ヨシュアのシケム召集と古代ヒッタイトの法習慣」 A.2 越後屋 朗(同志社大学神学研究科) 「考古学から見たシケム」 ■ コメンテーター A.3 池田 裕 (筑波大学名誉教授、中近東文化センター学術局長) A.4 月本 昭男 (立教大学大学院文学研究科) 【セッションB】 中世におけるユダヤ学: イスラームとの関係において ■ 司会 越後屋 朗(同志社大学神学研究科) ■ 発表者 B.1 市川 裕(東京大学大学院 人文社会系研究科) 「ユダヤ的生活様式の成立:文化の型の比較に向けて」 B.2 手島 勳矢(大阪産業大学人間環境学研究科) 「メタファ-とプシャット:中世ユダヤ聖書解釈の構造について」 ■ コメンテーター B.3 鎌田 繁(東京大学東洋文化研究所) B.4 勝村 弘也(神戸松蔭女子学院大学文学部) 【セッションC】 20-21世紀のユダヤ学 ■ 司会 小原 克博(同志社大学神学研究科) ■ 発表者 C.1 大塚 和夫(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) 「近代中東のユダヤ教徒/ユダヤ人コミュニティ:スーダンの例を中心に」 C.2 野村 真理(金沢大学経済学部) 「拡大EUとホロコースト研究」 ■ コメンテーター C.3 臼杵 陽(日本女子大学文学部) C.4 長田 浩彰(広島大学総合科学部) ■ 閉会の言葉 森 孝一(同志社大学神学研究科) |
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第1回CISMORユダヤ学会議報告書 |