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欧州新時代におけるイスラームとの対話―― ドイツから何を学ぶのか

公開講演会

21世紀COEプログラム

欧州新時代におけるイスラームとの対話―― ドイツから何を学ぶのか

日時: 2004年07月17日(土)午後1時~3時
場所: 同志社大学 今出川キャンパス 神学館 礼拝堂
要旨:
あいさつ:
ラインハルト・ルートヴィヒ
(ドイツ連邦共和国総領事館 副総領事)

講 演:
小原 克博
(同志社大学 神学部・神学研究科 教授)

コメンテーター:
クラウス・シュペネマン
(同志社大学教授、日本クリスチャンアカデミー理事長)
質疑応答:
司会:小久保 正
(中部大学教授、日本クリスチャンアカデミー理事)
欧州憲法の制定が議論される際にも、文化的・宗教的な多様性がしばしば重要な論点とされました。本講演会では、ヨーロッパの宗教政策の全体像を知るために、イギリス・フランス・ドイツの事例をとりあげ、その中でも特にドイツに焦点を当てて、今日の課題や、それに対する取り組みを具体的に紹介していく予定です。
当日配布のプログラム
『2004年度 研究成果報告書』p532-544より抜粋