公開講演会
現代アメリカのユダヤ教・キリスト教・イスラームが直面する諸問題
日時: |
2004年11月03日(水)- 2004年11月04日(木)- |
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要旨: | |
・11月13日(土) 【セッションA】 多元主義国家において「真なる宗教」をどのように語るか? ■ 司会 森 孝一 (CISMOR 同志社大学神学部・神学研究科) ■ 発表者 A.1 小原 克博(同志社大学神学部・神学研究科) 「逆光の被写体-日本社会における一神教のイメージ」 A.2ミラ・ワッサーマン(インディアナ・ベツ・シャローム ユダヤ共同体) 「選ばれし者の選択:米国ユダヤ人の挑戦」 A.3クラーク・ローベンシュタイン(ワシントンDCメトロポリタン宗教対話協議会) 「宗教間対話への要請」 A.4マハ・エルジェナイディー(カリフォルニア イスラームネットワークグループ) 「米国の公的領域でイスラームを語る」 ■ コメンテーター A.5ロン・サイダー(ペンシルバニア・イースタン神学校) A.6イブラーヒーム・アブディルムイッズ・レイミー (フェローシップ・オブ・リコンシリエイション) A.7今井 亮徳(カリフォルニア・東本願寺) 【セッションB】 アメリカの社会、公共政策は宗教にいかなる問題を引き起こしているか? ■ 司会 バーバラ・ブラウン・ジックムンド(同志社大学アメリカ研究科) ■ 発表者 B.1イブラーヒーム・アブディルムイッズ・レイミー (フェローシップ・オブ・リコンシリエイション) B.2ジョーン・ボレリー(ジョージタウン大学) B.3マハ・エルジェナイディー(カリフォルニア・イスラームネットワークグループ) B.4今井 亮徳(カリフォルニア・東本願寺) B.5ヒレール・レヴィン(ボストン大学) B.6クラーク・ローベンシュタイン(ワシントンDCメトロポリタン宗教対話協議会) B.7ロン・サイダー(ペンシルバニア・イースタン神学校) B.8ミラ・ワッサーマン(インディアナ・ベツ・シャローム ユダヤ共同体) ■ コメンテーター B.9越後屋 朗(同志社大学神学部・神学研究科) B.10アダ・コヘン(同志社大学神学部・神学研究科) ・11月14日(日) 【セッションC】 アメリカと中東の関係は宗教と諸宗教関係にいかなる影響を与えているか? ■ 司会 中田 考(同志社大学神学部・神学研究科) ■ 発表者 C.1ロン・サイダー(ペンシルバニア・イースタン神学校) C.2ヒレール・レヴィン(ボストン大学) C.3エルモスタファ・レズラーズィー(前アルジャズィーラ東京オフィス) ■ コメンテーター C.4.ミラ・ワッサーマン(インディアナ・ベツ・シャローム ユダヤ共同体) C.5マハ・エルジェナイディー(カリフォルニア・イスラームネットワークグループ) C.6ジョーン・ボレリー(ジョージタウン大学) C.7松永 泰行(同志社大学CISMOR) 【セッションD】 宗教伝統・儀式は現在のアメリカ社会にいかに積極的に貢献することができるか? ■ 司会 バーバラ・ブラウン・ジックムンド(同志社大学アメリカ研究科) ■ 発表者 D.1ジョーン・ボレリー(ジョージタウン大学) D.2イブラーヒーム・アブディルムイッズ・レイミー (フェローシップ・オブ・リコンシリエイション) D.3今井 亮徳(カリフォルニア・東本願寺) ■ コメンテーター D.4ヒレール・レヴィン(ボストン大学) D.5クラーク・ローベンシュタイン(ワシントンDCメトロポリタン宗教対話協議会) D.6森 孝一 (CISMOR、同志社大学神学部・神学研究科) |
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『2004年度 研究成果報告書』p15-195より抜粋 |