TOP › 公開講演会 › 公開講演会レポート › 2009/06/27「フランスにおける「郊外の若者」の経験とイスラームについて 」
公開講演会
【主催】同志社大学一神教学際研究センター
【共催】同志社大学神学部・神学研究科
第2プロジェクト公開講演会
『フランスにおける「郊外の若者」の経験とイスラームについて』


![]() |
講演会プログラム | PDF 103KB |
|---|---|---|
| 講演の録画映像 | 71分 Windows Media Player |
| 2009年6月27日(土)13:30~15:00 | |
| 同志社大学 神学館3階 礼拝堂 | |
| 森 千香子(南山大学・外国語学部・准教授) | |
第二次世界大戦後、ヨーロッパには安価な労働力として多数の移民が入植することになった。その中には多くのムスリムが含まれており、その人口はEU全体で約1500万人と概算されている。フランスはEUの中で最大のムスリム人口を抱える国であるが、過去20年間にわたり、ことあるごとにムスリムの存在がフランス社会との摩擦を引き起こし、問題視されている。その場合にイメージされているのは、社会的、経済的な意味で周辺化された貧困地域である〈郊外〉に居住し、主に北アフリカ出身の親を持つ若年層の男性ムスリムである。講演者は、そこに住む若者がどのようなムスリム意識を持っているのか、またその意識がどのような日常経験の中で形成されてきたのかという点を詳らかにした。 |
|




