2008年度 第1回研究会

”グローバル化する一神教の思想的研究”の目的と課題

日時: 2009年02月18日(水)14:00~17:00
場所: 同志社大学 扶桑館2階 マルチメディアルーム1
発表者:
  • 中田 考 (同志社大学・神学部神学研究科・教授)
  • 三宅 威仁(同志社大学・神学部神学研究科・教授)
  • 手島 勲矢(同志社大学・神学部神学研究科・教授)
要旨:
2008年度より新たにスタートしたプロジェクトについて、来年度以降4年にわたる研究の全体的なプランを議論する研究会を開催。
近刊の森 孝一編著『ユダヤ教・キリスト教・イスラームは共存できるか』(明石書店)を土台にし、今後の取り組むべき研究課題等について、イスラーム、キリスト教、ユダヤ教、それぞれの立場から問題提起していただき、それに続いてディスカッションを行った。

*本研究会の趣旨説明: 小原 克博(第1プロジェクト代表者)
*発表(各20分)
イスラーム学からの提言:中田 考(イスラーム学ユニット責任者)
キリスト教神学からの提言:三宅 威仁(キリスト教神学ユニット責任者)
ユダヤ学からの提言:手島 勲矢(ユダヤ学ユニット責任者)
*ディスカッション