同志社大学 一神教学際研究センター CISMOR

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頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム

研究

頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム

研究テーマ
「多文化共生時代における一神教コミュニティ間の相互作用と対話」

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What's News 

2014/4/17

総括研究会「多文化共生時代における一神教間の相互作用と対話」の報告書を掲載しました。

日本語版 『多文化共生時代における一神教間の相互作用と対話』

英語版  ”Interrelations and Dialogue among Monotheistic Religions in the Multicultural Age”

2014/3/26 2013年12月14日に開催した研究会「多文化共生時代における一神教間の相互作用と対話」の報告書ができました。報告書はこちらからご覧いただけます。
2013/12/14 12月14日(土)に、同志社大学にて、本プログラムの総括として、研究会「多文化共生時代における一神教間の相互作用と対話」を開催しました。くわしくはこちらをご覧ください。
2013/10/10 10月10日~11日に、アメリカハートフォードセミナリーにてセミナー“Islamic Law and Ethics in the Multi-religious World”を開催します。
2012/8/27 8月27日に、エルサレム・ヘブライ大学ロスバーグ国際校にて、国際シンポジウム「ユダヤ思想における伝統の理解とその展開―マイモニデス、スピノザ、ブーバー、レヴィナスとその後―」を開催しました。
2012/2/18 本プログラムにおける研究の意義と目的を広く知ってもらうために、国際シンポジウム「宗教の出会いがもたらす争いと豊かさ──ユダヤ教・キリスト教・イスラームの記憶から未来へ」を開催しました。

 

計画概要 

多文化共生は、グローバル化が進展する今日、世界のあらゆる地域においてその重要性がクローズアップされている。しかしその一方、欧米社会におけるイスラモフォビア(イスラームへの憎悪感情)や中東におけるパレスチナ・イスラエル紛争など、多文化共生社会を実現する上で必要な人々の間の相互理解はいまだ十分に進んでいない。本研究は、ユダヤ教、キリスト教、イスラームの3つの宗教(一神教)におけるそれぞれの「価値の源泉」と言われる経典や伝統や思想について、これらの宗教思想の変遷過程における相互の影響関係を神学的、法学的、思想史的アプローチから再検討し、これらの宗教コミュニティ間の新たな関係構築の一歩を踏み出すことを目的とする。具体的には、以下の4つの研究課題と研究地域を設定する。

  1. キリスト教神学から見たイスラームの教義とムスリム像の変遷(アメリカ)
  2. ユダヤ思想の伝統におけるイスラーム思想の影響(イギリス)
  3. ユダヤ思想における共存可能なナショナル・アイデンティティ構築の試み(イスラエル)
  4. 宗教コミュニティの政治的協調に関するイスラーム法学の学説とその地域的影響(マレーシア)

 

「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム」について

日本学術振興会による、このプログラムは国際共同研究ネットワークの核となる優れた研究者を育成し、我が国の学術の振興を図ることを目的としています。 このプログラムは、大学等研究機関が、研究組織の国際研究戦略に沿って、世界水準の国際共同研究に携わる若手研究者を海外へ派遣し、様々な課題に挑戦する機会を提供する取組を支援するものです。

日本学術振興会の当該ページへ