公開講演会
2006年CISMORユダヤ学会議
ユダヤ学の多様性:取り巻く異文脈との対話
日時: |
2006年12月09日(土)10:00-18:15 |
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要旨: | |
【セッションA】 古代オリエントと聖書 ■ オープニング 手島 勲矢(同志社大学神学研究科) ■ 司会 越後屋 朗(同志社大学神学研究科) ■ 発表者 A.1 山田 重郎(筑波大学人文社会学科研究科) 「列王記とメソポタミアの歴史文書」 A.2 石川 立(同志社大学神学研究科) 「イスラエルによる周辺思想の受容―詩編の場合―」 ■ コメンテーター A.3 アダ・タガー・コヘン(同志社大学神学研究科) A.4 池田 裕(筑波大学名誉教授、中近東文化センター学術局長) 【セッションB】 中世におけるイスラームと聖書 ■ 司会 市川 裕(東京大学大学院人文社会系研究科) ■ 発表者 B.1 中田 考(同志社大学神学研究科) 「イスラームにおける神の言葉としての聖典の意味」 B.2 鎌田 繁(東京大学東洋文化研究所) 「イブン・ハズムとユダヤ教」 ■ コメンテーター B.3 中村 信博(同志社女子大学学芸学部) B.4 勝村 弘也(神戸松蔭女子学院大学文学部) 【セッションC】 ユダヤ民族と近代法 ■ 司会 臼杵 陽(日本女子大学文学部) ■ 発表者 C.1 石崎 嘉彦(摂南大学外国語学部) 「権利と法について―シュトラウス政治哲学の視点から―」 C.2 長尾 龍一(日本大学法学部・東京大学名誉教授) 「戦前期独墺公法学におけるユダヤ人―日本公法学との関係で―」 ■ コメンテーター C.3 大塚 和夫 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) C.4 柴田 寿子(東京大学大学院総合文化研究科) ■ 閉会の言葉 森 孝一(同志社大学神学研究科) |